絶対押さえておきたい! 神戸の夜景を楽しむデートスポット【摩耶山 掬星台】

絶対押さえておきたい! 神戸の夜景を楽しむデートスポット【摩耶山 掬星台】

神戸デートでは定番の人気スポット!

日本三大夜景(函館・神戸・長崎)に選ばれている「摩耶山 掬星台(まやさん きくせいだい)」は、六甲三大夜景スポット(六甲ケーブル山上駅 天覧台、六甲山ガーデンテラス)のひとつでもあり、ここから眺める美しい夜景は「1,000万ドルの夜景」と称され、今も昔も多くの方から愛され、親しまれています。

天気がよければ、東は大阪湾を中心に遠くは和歌山方面、西は明石海峡までの大パノラマを一望でき、時間が経つのを忘れさせ、私たちを感動させてくれます。近くを見れば迫りくる神戸の市街地を体感することができますよ。

 

摩耶山掬星台からのパノラマ神戸夜景

 

掬星台は、六甲山系のうちの摩耶山山頂付近の展望台で、標高約700mに位置します。「手で星を掬(すく)える」ほどの美しい夜景が遠くまで広がっているというのが、この掬星台の由来です。車だと神戸市街地から約30分(駐車場から徒歩約15分)、公共機関ではバスまやビューライン(ケーブルカーとロープウェイ)を使って行くことができます。

  【摩耶山 掬星台】へ公共機関(市バス)を使って行く方法

 

神戸の夜景はなぜ「1,000万ドル」なの?

2005年に、六甲ケーブルを運行する六甲摩耶鉄道が、山上から見渡せる建物(世帯数)を調べて算出した1日の電気代と、電力会社が試算したオフィスの1日の電気代を合算すると、1,000万ドルを超えたことから「1,000万ドルの夜景」と言われています。

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絶景夜景を見るのにオススメの時間は?

普通、夜景を見るのは真っ暗になってからって思いますよね。でも、掬星台で夜景を楽しむなら、日が暮れる前に到着しておくのがオススメです。なぜなら、ブルーモーメントを楽しむことができるからです。

ブルーモーメントとは、夜明け前夕日が沈んだ後のほんのわずかな時間に訪れる、空が深い青に染まる現象のことをいいます。天気がよい空気の澄んだ日に見ることができます。

夕焼け  ブルーモーメント  暗い夜空と神戸の街の輝き というように移り変わる街の景色を楽しめますよ。

「ブルーモーメント」のイメージ

ブルーモーメントのイメージ

 

上の画像は神戸ではありませんが、すごく神秘的で素敵ですよね。ブルーモーメントから夜のとばりが下りて、徐々に浮かび上がる神戸の街と海の輪郭、そして埠頭のオレンジ色のキラメキ。空に星がまたたくように街に明かりが灯り、輝きを放っていく眺めは、息をのむほどに絶景です!

日が沈む時間の目安は、春・秋が18時、夏は19時、冬は17時頃です。

 

摩耶山掬星台は標高約700m。神戸市街地の気温と比べると5~6℃ほど低め。日没後は、夏でも肌寒く感じることがあるので、羽織れる服を持っていると安心です。冬は雪も積もることがありますので、しっかりとした防寒対策をしてくださいね。

 

掬星台から見える夜景はどの方角?

掬星台には、東展望台、西展望台の2つがあります。どちらから見ても夜景の美しさは変わりません。澄み切った晴れた日であれば、和歌山・大阪方面、そして明石方面までの大パノラマを眺めることができます。

南東の方角

摩耶山掬星台 南東の方角

南東の方角には、手前から神戸の街並み、海に浮かぶのが六甲アイランド、その奥は大阪湾です。対岸は大阪の街になります。

 

南西の方角

摩耶山掬星台 南西の方角

南西の方角へ向くと、神戸の中心地「三宮」からベイエリアの「ハーバーランド」、そして海に浮かぶ人工島「ポートアイランド」を眺めることができます。

空気が澄んだ晴れた日は、明石海峡大橋や淡路島まで見ることができますよ。日中であれば、神戸空港からの飛行機の発着も見ることができます。

 

二人を導く【摩耶★きらきら小径】

摩耶★きらきら小径

「摩耶★きらきら小径」の長さは40m、幅は3~6m(2005年に完成)。

1,000万ドルの夜景が見える展望台へと二人を導く遊歩道。そこには、蓄光石が散りばめられており、辺りが暗くなると青く浮かび上がります。それはまるで地上を流れる「天の川」。ブラックライトの光で、さらに幻想的な雰囲気に。また、蓄光石で作られた4組の星座(こぐま座、さそり座、カシオペア座、オリオン座)が埋め込まれているので、探してみるのもいいかもしれません。

この蓄光石は「マヤストーン」と呼ばれていて、摩耶ロープウェイ「星の駅」で加工した商品が販売されています。二人で訪れた記念に購入すれば素敵な思い出になると思います。

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摩耶山 掬星台 周辺の施設

まやビューライン(摩耶ロープウェー)星の駅

 

掬星台の周辺施設は、摩耶ロープウェー「星の駅」と、少し離れていますが「オテル・ド・摩耶」があります。

摩耶ビューテラス702

摩耶ロープウェー・星の駅の「摩耶ビューテラス702」は、1Fはロープウェーの駅とインフォメーションコーナー、2Fはリビングフロアやバーベキューテラスになっています。

cafe702

リビングフロアには、セルフカフェコーナー「cafe702」があり、ドリップ珈琲やビール、ワインなどのドリンクやホットドックなどの軽食をいただくことができます。1番人気のメニューは、10種類のスパイスとココナッツミルクをじっくり煮込んだチキンカレーだそうです。

cafe702 チキンカレー

 

営業時間●11:00~17:00 火曜日定休
(金土日祝および夏期7/20~8/31 は20:30まで、冬期11/1~3/19は金土日祝19:30まで)

 

バーベキューテラス

大パノラマを眺めながら、バーベキューが楽しめるスペースです。屋根も付いているので日差しも気になりません。バーベキュー用の道具はあらかじめ用意されているので、3日前までに食材のセットを予約しておけば、手ぶらで楽しむことができます。面倒な炭おこしも、予約時間にあわせて準備してくれます。

土日祝と夏休みの期間中は20:30まで営業しているので、夜景を楽しみながらバーベキューをすることができますね。

 

営業時間●11:00~17:00(土日祝および夏期7/20~8 /31は20:30迄延長)
期  間●3/20~11/30 火曜定休 (夏期7/20~8/31は無休)
予約電話●078-806-3051
ホームページ:バーベキューテラス

 

オテル・ド・摩耶

オテル・ド・摩耶は、掬星台に位置するホテルです。開放的なお庭と六甲山の自然を感じられる素敵なホテルです。二人の記念日に、美しい夜景を眺めながら「リストランテ エルベッタ」でディナーをいただくのも素敵ですよね。

宿泊の場合、

1日3組限定のお部屋から1,000万ドルの夜景が楽しめるプラン
・二人のための大切なアニバーサリー(記念日)プラン

などが用意されています。
(詳しい宿泊プランを知りたい方はコチラをご覧ください。オテル・ド・摩耶

 

まとめ

夜空とカップルのイメージ

 

人気観光スポットなので、観光客は多めです。デートスポットとしては穴場ではありませんが、絶対に押さえておきたいスポットには変わりありません。美しい夜景を一緒に見て感動することで、二人の距離がグッと近づくかもしれません。

 

まやビューライン(摩耶ロープウェイ、摩耶ケーブル)の営業が終われば、観光客の数はグッと減ります。二人きりで夜景を楽しみたいという方は、ドライブがオススメですよ。夜道は暗く、またカーブを多いので安全運転を心がけてくださいね。

  【摩耶山 掬星台】へ公共機関(市バス)を使って行く方法